分析化学について

はじめに

今回は、分析化学についてお話していきます

今回の記事を読んでいただけると、分析化学とは、一体どんなものなのか

大まかに知っていただけると思います

今回の記事で大まかに触れたことについて、今後詳しくお話していきたいと考えています

そもそも分析化学とはなにか

分析化学とは、材料や溶液等の様々な状態の物質について

その構成している成分がどんなものなのか、

構成している成分がどの比率なのか

構成しているときの形はどんなものなのか

そして、この物質はどんな特性を有しているのか等

自分自身が作った、もしくは調査したい項目について

そのものがどのようなものなのかを知るための学問です

分析内容について

分析の内容としては

  • 定性分析
  • 定量分析
  • 構造解析

上記3項目が主に用いられます

はじめの定性分析ですが、

無機化学分野では、物質を構成している元素を分析します

したがって、基本的に構成原子の種類がわかります

有機化学分野では、構成している元素に加え、その化合物の大体の構造がわかります

このとき、有機化学は無数の化合物があるため、予め狙いの構造物を検討しておく必要があります

定量分析ですが、

無機化学、有機化学どちらとも定性分析でわかった構成成分について、それぞれの

含有量を知ることができます

測定方法によっては、違う元素や分子であっても、同じものと結果が出ることがあったり、

誤差として、分析のじゃまになってしまうこともあるため、注意が必要となります

最後に構造解析ですが、

無機化学分野では、結晶構造を主に観察します

それぞれの金属ではある程度固有の結晶構造を持ちます

しかし、製造方法や、加工方法によって、この結晶構造に変化が生じることがあります

変化が生じることによって、材料の持つ特性が変化することが多々あるため、

結晶構造を確認することで、自分の意図した変化が起きているのか、そうでないのかを確認できます

また、複数の元素を混ぜ込み、合金化することで、この結晶構造は様々な変化を起こします

この性質を利用して、今までの金属文化が発展してきました

有機化学分野では、炭化水素基の数や、その形、その他官能基が何個ついているかなど、

分子構造を決定するために構造解析を用います

有機分野では、官能基一つで、薬が毒へと変化したり、

少し構造が違うだけで、人間が甘みを感じる物質ができたりなど、

構造や構成する官能基の種類などで様々なものを作り出すことができます

最近では、炭素同士の強力な共有結合性を利用した

高強度材料などが開発され、

金属より軽くて、強い材料として注目されています

しかし、構造が少しでも違うと、違う特徴を示してしまうのが有機の分野です

こういった意図していないものが出来上がっていないかを確認することに構造解析は使われています

最後に

今回は、分析化学の概要についてお話していきました

私達が生活する際に使用しているものができる前には必ずと行っていいほど

使われている学問なので、気になった方は、これからの記事も見ていただけるとありがたいです

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました

次回もよろしくお願いいたします

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